【新婚必見】結婚式の費用と内訳を大公開!初回見積もり時のポイント7つも紹介!

【新婚夫婦必見!】結婚式の費用を大公開!費用とその内訳とは!? お金(貯金)

新婚夫婦にとって、結婚式を挙げたいと思っている人が多いと思います。

結婚式は挙げてみたいけど、いくらくらいかかるのかな?と不安な人は多いはずです。

この記事では、複数のサイトの結果を整理して、主なポイント3点をご紹介していきます!

・結婚式の平均費用はいくら??
・結婚式の費用の内訳は??
・結婚式の費用見積もり時に注意すべき7点

結婚式の平均費用はいくら??

まず、結婚式にかかる平均の費用をここでは紹介します。

4つののサイトで調べた結果、各サイトの結婚式の平均費用はこのような結果でした。
ゼクシィみんなのウェディング結婚STYLE MagazineWedding park

各サイトでの結果から、平均費用はおおよそ300万~350万程度とのことでした。

結婚式を行う地域や場所、招待する人数によっても費用は大きく変わりますが、
平均的な招待人数は60人程度とのことなので、おおよそこれくらいの金額をイメージしておけば間違いないかと思います!

ただし、招待人数が80人以上になると400万を超えることが多いようです。
ですので、結婚式の規模をどのくらいにしたいのかなどは、
お二人で話し合って予算を考えながら結婚式の準備を進めていくのがおすすめです!

結婚式の費用の内訳は?

結婚式費用の内訳

結婚式の費用は平均的には300万~350万程度ということでしたが、
具体的に何にいくらくらいかかるのかが気になりますよね。

また、見積もりをもらった時に

「どこをの金額を減らすか」
「どこを豪華にしていくのか?」

といったことも準備を進めるにあたって必要になってきます。

ここでは結婚式費用の一般的な内訳と平均的な金額をご紹介します!

私が結婚式料金の見積もりをはじめに見たときに思ったこととしては、
「料理や飲み物が結構かかる!!」
という印象でした。

料理もコースによって1人あたり2000円安くなったり、高くなったりしますが、
60人や80人分と考えると結構差が大きくなってきますね。

また、結婚式の費用を式場見学などの際に見積もりをもらいますが、
最初の見積もりに含まれておらず、オプションとして追加となるケースがよくあります。

見積もりより大幅に費用が必要になってがっかりすることがないように、
見積もり時に注意すべきポイントをご紹介します!!

結婚式の費用見積もり時に注意すべき7点

ドレス代について

女性にとって憧れのウェディングドレスですが、ドレス代金もかなり値幅があります。

見積もり時には安い金額になっている場合もありますが、
「一番安いドレスでは満足いかない!!」
「でもかわいいドレスにしようとすると値段が高いなぁ。。。」

というケースがよくあるようです。

特に、女性にとっては人生で最初で最後のウェディングドレスとなることが多いので、
せっかくならいいドレスを選びたい!という方も多いと思います。

女性が好きなドレスを選べるように、
一番安い金額から5万~10万程度高いドレスを選ぶことを見越して、
あらかじめめ高めに見積もりを作成してもらうことをお勧めします!

料理代金について

先ほども少し料理代金について触れましたが、
選ぶコースによって1人当たりの料理代金が2000円程度前後することはよくあるようです。

料理をステーキにしたり、少し豪華にして1人当たり2000円増やした場合、
60人の場合は12万、80人の場合は16万も増える
ことになります。

見積もりの際は、一番安いコースになっている場合が多いので、
料理は一番安くていい!といった場合を除いて、
少し高めのコース設定にしておくのがおすすめです!

実際に試食会などにいって、安くてもいいと思った場合にコースを下げればいいので、
まずは少し高めにしておきましょう!

飲み物代について

 飲み放題をつけていない場合、
  ・後日追加で料金が発生する
  ・結婚式中に式場の人からドリンクで追加料金が発生する旨を伝えられる
 
といったことがあるようです。
 楽しい結婚式中にお金のことは考えたくないと思いますので、飲み放題がおすすめです。

 また、飲み物のコースも安いコースだとメニューが少なすぎたり、
 アルコールの種類が少なすぎるといったこともあります。


 初回見積もり時に
  ・飲み放題なのか
  ・どの飲み物がコースに含まれているか
 といった点は確認しておくことをお勧めします!

ベールアウトの料金について

ベールアウトという言葉を聞いたことはありますか?
私は結婚式の下見に行くまで知りませんでした。

ベールアウトとは、新婦の式場でのベールを外すことで、
ベールを外す際の髪型やお化粧を整えてもらう費用が掛かることが多いようです。

最初の見積もりでは入っておらず、追加で発生するようなこともあるので、要注意です。

エスコート(介添料)について

私が結婚式の下見の際に意外だったのが、当日の新婦が歩くときにドレスを持ってくれたり、エスコートしてくれる人に支払う費用があることでした。

こちらも意外と1万を超えたりする場合が多いので、
見積もりにない場合には追加でお金がかかる場合があるので、見積もり時に注意してみましょう。

ヘア、メイクリハーサル

結婚式の際のドレスをどれにするか、何着ドレスを着るか、いくらのドレスを着るかで迷うことは多く、見積もりの際にもドレス料金は気に留めますが、本番に向けたリハーサルの代金も見積もりに入っているか気を付けたほうが良いでしょう。

特にメイクなどのリハーサルは2万程度かかることがあるので、見積もりから代金に上乗せがないように、見積もり時にリハーサル代金がしっかりと入っているかを注意しましょう!

スクリーン使用料金について

披露宴の入場時や終了時のムービーや、余興でムービーを使う際には、スクリーンに使用料や設備利用料などがかかることが多いようです。

特に、自分たちで作った余興を流すために機材を借りる場合に5万円程度かかったということもあるので、注意しましょう。

引き出物

引き出物は参列者にご祝儀のお礼でお渡しするものですが、
頂くご祝儀によって引き出物を分けることが多いようです。

特に、親族などのご祝儀が高めにもらうことが多い方には、友人などへの引き出物を5000円にしている場合は7000円ほどにするといったことが多いようです。

結婚式費用の見積もり時も、安い金額で算出しすぎた場合には、追加で料金がかかる場合もあるので、引き出物の金額についても注意してみましょう!

結婚式費用を安くする3つのコツ

結婚式費用を抑えるコツ

結婚式費用が高くて困っている場合、
どうしても食事やドレス代は下げられなくて困ることも多いと思います。

そんな時に、少しでも費用を抑えるためにできる3つのポイントをご紹介します。

・印刷物を自前で準備する
・花やブーケを自前で持ち込む
・ムービーなどを自前で準備する

印刷物を自前で準備する

結婚式で準備するものには、下記の印刷物があります。

・招待状
・メニューカード
・席次表
・席札
・宛名表

結婚式場に依頼する場合には、各1部あたりで数百円~かかることが多いものですので、
自分たちで印刷をしたり記入することで費用を抑えることができます。

少し時間に余裕がある場合などには、
二人で手分けして印刷物招待状を書いたり、
友人に少し手伝ってもらって自前で準備をすることで費用を抑えられるのでお勧めです!

花やブーケなどを持ち込む

結婚式会場で花やブーケを準備してもらう場合、どうしても少し高くなってしまうことが多いです。

お花屋さんなどから直接自分たちで買って持ち込むことによって費用を抑えることができるので、こちらもおすすめです。

ただし、結婚式会場によっては持ち込みができないケースなどもあるので、
是非会場に相談してみてください!

ムービーなどを自前で準備する

最後のポイントとしては、
披露宴で使用するプロフィールムービーや、エンドロールムービーを自前で作成することです。

結婚式会場や業者に頼む場合、10万ほどかかる場合が多いです。

夫婦どちらかが作成できる場合や、友人で得意な人がいる場合などには、自前で準備をすることで費用を抑えることができます。

ただし、会場からPCなどの機材を借りる際にお金がかかる場合もあるので、
予算や手間などを考慮して考える必要があるので、注意してください!

参考記事

【貯金】20代夫婦の結婚式までの貯金計画の方法

新婚夫婦におすすめのお金の管理方法3つとコツを大公開!

【新婚夫婦必見】貯金用銀行口座をネットバンクにすべき3つの理由

同棲カップルや新婚夫婦のお金に関する喧嘩3選と解決方法を徹底解説!

コメント

タイトルとURLをコピーしました