お金に関する不安はたくさんありますが、貯金をしていくにつれて、「私はいくらくらい同年代の人と比べて貯金できているの?」と気になりませんか??
この記事では、20代の平均的な貯金額についてお教えします!
果たして、みなさんは平均的な20代とくらべて貯金できているでしょうか!?
20代の平均貯金額はいくら!?
まずは、20代の平均貯金額を最初にお教えします!!
20代の貯金額の平均値と中央値はずばり、、、
平均値:106万、中央値:5万円です!!!!
※金融広報中央委員会「令和元年(2019年)家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯]より
平均値は1人でも貯金が1億とかずば抜けている人がいると高くなってしまうので、100人いたら上位50番目のちょうど真ん中の人の金額となる、中央値の5万が実情を反映していると考えてよいと思います。
あなたの目標貯金額はいくら!?
20代の貯金平均値と中央値がわかりましたが、20代といっても大学生の20歳と、社会人になってバリバリ働いている20代後半の人では、大きく違いますよね。
皆さんは貯金の目標貯金額を設定していますでしょうか?
平均の106万やまずは少しでもするために5万円にするもよし、ご自身の生活に合わせてまずは目標を設定してみると、ゴールが見えて貯金のやる気が出ると思います!!
貯金をするためのおすすめの方法3選
① 収入の10%を貯金する
貯金をするのはなかなか難しいですよね。。。
そんな中、必ず貯金ができる方法を1つお教えします。
それは、「毎月収入の10%を貯金する」です。
あなたは毎月いくら収入を受け取り、いくら支出をし、いくら貯金していますでしょうか。
貯金ができない人は、収入と支出が同じくらいだと思います。稼いだ分をすべて使ってしまうと、
当然ですが貯金はできません。
そこで、毎月必ず収入の10%は先取りするなどして、貯金をしていきましょう。
給料日に10%を先に貯金用にとっておくなど、やり方は様々ありますが、毎月収入-支出の貯金額を増やすようにしていきましょう!
②家計簿をつける(収入と支出を管理する)
貯金ができていない人の大きな理由は、おそらく収入と支出を管理できていないことだと思います。
先月あなたはいくら給料を受け取り、いくら使いましたか??
あたりまえに聞こえますが、収入が支出より高ければお金はたまり、支出が高ければお金は減ってしまいます。
今あなたがいくら稼いでいて、いくら使っているかを把握することで、目標の貯金額へと進みます。家計簿などで収入と支出が管理できていない人は、是非家計簿をつけてみてください!
家計簿をつけるのは面倒くさいと思う方、手書きで面倒くさいな、ノート書かないといけないのかなと思う方、、、アプリで家計管理をすれば簡単です!!!
私はマネーフォワードというアプリで家計を管理しています。
収入と支出の管理が簡単にできるので、とっても便利なアプリですね!
■収入の管理
・給料の振込先の口座をマネーフォワードに登録しておけば、
マネーフォワードでいくら入ったのか管理することができます!
■支出の管理
・クレジットカードをマネーフォワードに登録している場合、クレカで支払った金額などはアプリに自動連係されます!
わざわざレシートから使ったお金を書いたりアプリに登録する必要はありません!
・現金で支払ったものについても、アプリで金額や用途を登録することで管理ができます!
是非、おすすめのマネーフォワードで家計管理をしてみましょう!!
③貯金用銀行口座をつくる
貯金をするおすすめの方法の3番目は、
貯金専用の銀行口座を作ることです。
銀行口座1つに給料が入り、そこのお金を使う、としている場合どうしても口座にある分を使ってしまいますよね。せっかく貯金ができていても、どこかで少し多く使ってしまうと貯金がなくなってしまいます。
それを防ぐ方法として、貯金専用口座を作ることをお勧めしています。
毎月給料日のタイミングで先ほど挙げた、給料の10%をこの貯金口座に入れるなどのやり方をすれば、普段の生活費とは別に管理できます。
また、貯金専用にしておくことで、今いくら貯金できているか?が把握しやすく、モチベーションにもつながります。
まとめ
この記事では、20代の平均貯金額と、貯金をするためのおすすめの方法3つをご紹介しました。
①収入の10%を貯金する
②家計簿をつける(収入と支出を管理する)
③貯金用銀行口座をつくる
どれか一つでもいいですし、できればすべてを実行できれば、より貯金が進むと思います!
是非実践してみてください!!
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