まずは結婚式に必要なお金を知ろう!!
私たちは2021/11に結婚式を行いたいと考えており、現在準備を行っているところです。
20代夫婦が結婚式を迎えるにあたり、一番不安なことはなんでしょうか・・・?
私たちは、圧倒的にお金の不安でした。。。
よほどお金がある人を除いては、結婚式で一番不安なのはお金ではないでしょうか?
そこで、結婚式資金の不安を払拭するために、私たちが行った&行っている内容について、ここでは紹介させていただきたいと思います。
前提条件や結婚式の規模や地域が違うので、一概には言えないですが、少しでも皆さんの参考になればうれしいです♪
私たちが調べたところ、我々が挙式を挙げる場所、招待する人数からざっくり計算した予算は、
なんと、、、、
300~400万円でした!!!
なんとなく予想はしていましたが、結構高いですよね。
皆さんはこの金額余裕で準備できそうでしょうか?
この段階で私たちは結構焦りました。。。笑
どうやってこのお金を準備していくのか、二人で考えていった結果を紹介したいと思います。
ちなみにだいたいの結婚式で必要なお金の算出の前提は下記です!
■前提
- 場所:東京都 or 千葉県
- 参列者数:60人~80人
※地域や人数などによって大きく変わるので、皆さん調べてみてください!
どうやって結婚式までに貯める!?
結婚式までに300万~400万が必要だとわかりました。
そのお金を集めるまでには、金額も大切ですが、集めるまでにかけられる期間も非常に重要となります。1か月で集めるのか、2年で集めるのかでは大きな違いがありますよね。
結婚式までの貯金で考えること①:予算を集める期間を把握する
我々の場合は、結婚式に向けたお金の話をしたとき、約1年半後に結婚式を挙げようとしていたので、結婚式式を貯めるまでに残された期間は1年半でした。
1年半で300万~400万をあつめるとなると、結構厳しそうな感じがしますよね。
ただ単に1年半過ごしていても絶対にたまらない金額ですので、
まずは私たちは1か月単位での貯金目標を立てることにしました!!
しかーし、、、貯金目標を立てるにしても、貯金は収入-支出となりますよね。
収入は二人の給料の手取りからざっくりでこんな感じです。
■年収換算 夫:年収約600万 妻:年収約570万 ■手取り換算 夫:月額20万 ※持ち株会や積み立てNISAしているが、別換算 妻:月額30万
しかし、支出については少し漠然としていました。
そこで我々が次にしたのは、支出を把握することです。
結婚式までの貯金で考えること②:毎月に支出を把握する!
約2か月間、お互い&共通の支出を把握するため、毎日使った金額をメモしていきました。
我々はマネーフォワードというアプリを使いました。このアプリだと、クレジットカードを紐づけている場合は、使った分を手動で記入しなくても、アプリのほうで使った金額を記入してくれるので、家計簿記入がほとんどなくて、とても便利でした!!
毎月の我々の出費は下記でした。
内訳 | 支出額 |
---|---|
家賃 | 6.5万 |
食費 | 4万 |
外食 | 2万 |
日用品 | 3万 |
光熱費 | 0.7万 |
その他 | 0.3万 |
合計 | 16.5 |
支出を計算してみると、案外二人の手取りの金額は余裕があることが分かりました。
そのため、少し多めに貯金をしようと考えました。
結婚式までの貯金で考えること③:毎月の貯金額を決める!
二人ともある程度毎月の手取りに余裕があり、ボーナスも年2回基本的にもらえるとのことで、下記目標に設定しました。
■結婚式貯金
・毎月10万×2人 ⇒毎月20万円貯金!
・ボーナス時15万×2人⇒30万円
⇒年間150万×2人=300万円!!!
支出と収入と貯金する額を考えた結果、なんとか1年半あれば、300万~400万は貯められそうです!
もちろん、二人の給料やボーナス、生活水準によっては貯金できる金額も変わってくると思いますので、皆さんも支出、収入を洗い出してみてることをお勧めします!
普段気にしていなかった無駄遣いも把握できるので、定期的にチェックするのがよさそうですね!!
それでも貯められない場合は!?
今回は、我々の結婚式費用のおおよその金額、貯金目標からなんとか結婚式資金が賄えそうな結果となりました。しかし、人によってはなかなか300万貯めるのは難しい場合などもあると思います。下記、少し参考程度にはなりますが、考えられる対応などありますので、もしもの場合は参考にしてみてください!
・結婚式費用は一部ご祝儀などで帰ってくる
⇒全額は帰ってきませんが、一人当たり3万円のご祝儀が返ってくると計算すると、50人参列の場合は150万程度返ってきます。結婚式資金の支払いは結婚式場などでも変わりますが、事前支払いのこともあるのでその点を注意いただきながら、ご祝儀をある程度計算するのもよいかと思います!
・持っている金融資産などを売却する
⇒現金がない人のなかでも、株式や投資信託などの金融資産はあるぞ!という人はいるかもしれません。そんな人は、一時的な支出のため、一部資産を売却するのもありかもしれません。
いずれにしても、結婚式の費用はかなりかかりますので、お二人の予算などを考えながら、二人で計画的に進めていくとよさそうですね!!
私は妻が看護師で比較的給料に恵まれているので、
その点は感謝しないといけないところですね!!
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